海辺のお宿 浜千代館
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日本の渚百選「二見浦」が目の前に広がる伊勢志摩の海辺のお宿 浜千代館

新着情報

海辺のお宿 浜千代館より最新情報をお届けいたします。

伊勢志摩お土産今昔

先日、実家の母と妹との17年ぶりの小旅行が実現でき

妹の希望で、地元「伊勢志摩」を観光する“羽目”に。

羽目と言うと、不本意な、希望しない場所と言う感じですが

その通り、「いつでも行ける」感の地元は

旅行した気分にならないのではなかろうか?という

そんな気持ち半分、母と妹たちと同行。

http://ise.ne.jp/blog/futami/2012/02/29/260

「時には旅人となって」というブログの通り

すばらしい景色。

美味しい食材。

興味をそそられる場所。

など、

わが住処ながら、もっと自慢したほうがイイかな?

と、思えるくらい、素敵な場所だと言うことを再発見。

それと同時に

今回、初めて行った、若い女子に大人気のスポット

石神神社近くで見つけたお土産

「ねがい姫」

に、感動。

パッケージのかわいらしさばかりでなく

お手ごろなお値段や

願い事が叶うという、お守りまで入っていて

今の時代にぴったりの伊勢志摩土産。

昔ながらの黒々とした色調の

「お餅」系「饅頭」系のお土産の中

この、おしゃれなデザインの

「ねがい姫」という、

開封すると透き通ったピンク色の

一個一個透明の袋に入った塩梅味の飴。と

しおり状のお守り(※実は、ちゃんとご祈祷済みのお守り)が

入っているという、心憎いお土産。

我が家の売店でも、売れなくいてもイイから

飾っておきたいくらいの可愛い小箱のお土産。
ねがい姫

そのお土産に感動して、製造元の

株式会社ミネルヴァさんに直電。

そしたら、直々に発案・製作者の彼女がお立ち寄りくださり

熱く熱く、その発売までの紆余曲折されたお話を伺う。

女性が、地元の町を考え作り出したお土産であることに

さらに感動。

感動や共感は、呼び寄せるものだと、実感したのは

その「ねがい姫」に感動していた矢先

「うすべに紅茶」という、

女性が女性の手で考案・製作した伊勢志摩土産の

“和紅茶”を提案くださる方がお立ち寄りくださり

同じような情熱を感じました。

それを、私も共感し、応援したい!!!

アマテラス大御神さま。は、女性です

まさに、伊勢志摩は、女性の力が生かされる場所なんではなかろうか?

と、頑張っている周囲の女子たちを見ながら感化されるところ。

私も、彼女たちの活躍ぶりに

刺激され、勇気と意欲を、少しばかりおすそ分け頂いた感じです。

伊勢志摩。熱いです。

きっと、ますます目が離せない場所ではないでしょうか?
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